屋根外壁塗装から葺き替え・カバー工法・修理まで厚木で外装リフォームの実績多数あり

ツル撤去、洗浄、下地2回施工後、上塗り2回施工。

下塗りはGW微弾性フィラー使用。ALC外壁などに使用するシーラーに比べ粘土のある下塗り材がフィラー系です。

細かなひび割れや凹凸を円滑にならし、密着度を向上させる下地塗料です。

当店では外壁の素材、状態をしっかり診断し、上塗り材とも相性の良い下塗り材を選択しています。

また、下地処理をきちんとしなければいくら上にいいものを塗っても意味がないので

しっかり下地処理を行い、施工しています。

こちらはメイン色です。

メイン色、アクセント色ともに、ガイソーウォールマットマックス使用。

高耐侯の艶消しラジカル反応制御型塗料です。

塗料に含まれる顔料（酸化チタン）に紫外線が反応すると、

塗膜劣化を促進させるラジカルという劣化因子が発生、

手で外壁を触った際に手に白い粉がつく現象が起き（チョーキング）

これが劣化のサインになります。

このラジカル反応制御型塗料は

塗料の顔料（酸化チタン）に直接紫外線があたらないようコーティングして保護し、

ラジカルを発生させないようにする塗料です。

またマットマックスは一般の艶調整剤による艶消しの塗膜表面構造とは違い

光沢のない樹脂を使用し、顔料の露出を極力減らした独特の塗膜表面構造の為

艶消し塗料の弱点といわれた「対候性の低下」問題を解決し

艶有塗料を同じ対候性をもちながら、しっとりとしたマットな質感を持つおすすめ塗料です。

 

 

外壁のお色はホワイトからブラウンにチェンジしましたが

つたもなくなり、すっきり明るくなりました。