シーリング（目地）の打ち替え 厚木市塗装工事
2021/11/11
こんにちは！ガイソー厚木店、ペイントワークです。
朝晩の冷え込みが強くなり、夜空がきれいに澄んできました。
お天気予報によると、おうし座流星群が見ごろのようです。
数は少ないそうですが、きらめきが強く見つけやすいそうなので
私も夜空で流れ星を探してみようと思います！
さて、今回は塗装工事のシーリング、目地の打ち替えの様子です。
シーリングＢＥＦＯＲＥ-ＡＦＴＥＲ
施工前
写真では見にくいのですが、経年劣化により、目地（シーリング材）に細かいヒビがたくさん入っています。
今回はありませんが、これより進むと、目地材がやせて隙間が出来たり、切れたりしてきていることも多いです。
シーリング後
しっかり新しいシールを打ち込みました。
当店では超高耐久シーリング材「オートンイクシード」使用。
経年で流失してしまう可塑剤を配合せず、新開発のLSポリマー配合。優れた柔軟性を長期間維持するシーリング材です。
既存のシールを撤去
専用プライマー塗布
シール充填
おさえて打ち込み
シーリング材は外気にさらされている外壁や外壁とサッシなどの間にあり、
雨水の侵入を防ぐのはもちろん、地震の揺れの際のサイディング同士の干渉を防いだり
サイディングの寒暖差の膨張縮小に追随し、隙間を作らぬよう踏ん張っている縁の下の力持ちです。
塗料も長持ちするものが多くなっておりますが、塗り替えの際は忘れずシールも高耐久のものを使用しましょう。
厚木市の屋根外壁塗装、葺き替え、カバー工事
ガイソー厚木店・ペイントワーク
Ｉｎｓｔａｇｒａｍ
