厚木市 外壁の補修色合わせ塗装
2021/03/19
ダブルトーン塗装施工事例 外壁の模様を活かす！厚木市色合わせ塗装
塗装で目地を外壁と同色に塗りつぶしたくないお客様にもおすすめ。
こんにちは！ガイソー厚木店ペイントワークです。
昨日自宅で子供が飼育中のニホントカゲさんが無事冬眠を終え、
ひょっこり顔をだしておりました。
毎年この子が顔を出すといよいよ春だなあと実感します。
そして土の中から暖かくなるとひょっこり顔出すトカゲやお花など、自然の生き物って不思議ですね。
さて先日お住まいの一部外壁をお取替えになった部分を外壁塗装でお色合わせを致しました。
内装でも外装でも工事に付帯し一部お取替えになることがあります。
既存の外壁と全く同じお色や模様があれば一番なのですが
廃盤になっていたり、同じものでも既存の外壁は外にさらされてますから微妙にお色が違ったり。
そんな時は塗装の出番です。
厚木市外壁塗装 お色を合わせよう！
ダブルトーン塗装
施工前
1色の外壁パネル。窓の上が既存のお色です。
ここから既存の外壁に合わせていきます。
下塗りをしていきます。
目地を打った後に、下塗り塗料を施工。
上塗りの色しか最後は見えませんが、塗装は下地が命！
専用の下地をきっちり施工。
外壁の目地のお色になる部分を施工
まずは外壁の目地部分、凹凸の凹部分になるお色を施工
下塗りの上から塗ります。
凹凸の凹部分のお色を2回塗ります。
凹部になるお色をしっかり2回塗り。
一番メインになるお色を塗っていきます。
凹凸の凸部分。凹部のお色をつぶさないよう、丁寧に丁寧に施工。
凸部分メイン色塗装2回目です。
凸部分のメイン色をさらに塗装
下地⇒凹部上塗り1回目⇒凹部上塗り2回目⇒凸部上塗り1回目⇒凸部上塗り2回目
しっかり塗りました。
外壁の意匠性のある凹凸を損なわないよう施工。
施工後
窓枠上部の既存部と同じようになりました。
今回は外壁が凹凸の模様があり、目地と色の違うタイル調でしたので
下地の色と一番メインになる色それぞれ塗分けていくダブルトーン塗装を施工。
通常の外壁塗り替え時でもこのように目地と色分けることができます。
外壁の塗り替えをご検討の際は、ぜひダブルトーンもご検討ください。
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